【縄手文子プロフィール】
桐朋学園大学ピアノ科卒業。ニューイングランド音楽院（ボストン）修士課程修了。
イタリアのピエディルーコ国際音楽祭にて現地室内オーケストラとメンデルスゾーン：ヴァイオリンとピアノのための協奏曲、ショパン：ピアノコンチェルト第2番を演奏。長野女神湖音楽祭にてヴァイオリンとのデュオリサイタルを開催。
2000年渡米後、サンフランシスコおよびボストンにて演奏活動を続けるとともに、Fourth Presbyterian Church ミュージックアカデミー（Boston）にてピアノ講師を務める。
2010年帰国、同年PMF（パシフィックミュージックフェスティバル）にて公式ピアニストを務め、札幌Kitaraホール他でウィーンフィル、ドレスデン管弦楽団、ボストン交響楽団の首席奏者らと室内楽を共演。また、静岡県清水町、福岡県田川市にてピアノリサイタル、静岡県下田市葵学園にてピアノレクチャーコンサート、下田市のラジオ局出演、東京で室内楽コンサートを開催するなど、ソロ、室内楽奏者として精力的に活動している。